整えたいね、生活リズム~幼児~

その他2026年01月29日

新しい年が明けてあっという間に1か月。

そろそろ年末年始の生活リズムの乱れも整ってきているでしょうか。

ここで改めて「生活リズム」について考えてみませんか?

朝がなかなか起きられない、夜更かしが習慣化している、食事時間が毎日バラバラ・・

現代の子どもたちは生活リズムが崩れやすい、乱れやすい環境の中で育っています。

就寝時間が23時、もしくはそれを過ぎてしまう子もいる現状。

保護者の皆さんが子どもの頃、23時まで幼児が起きているなんて考えられなかったですよね??

TVは時間になると消され観たかったTVが観られなかった経験ありませんか?

あの頃よりも現代は「デジタル機器」がかなり発達しています。

遅くまで観たり、あそんだりして就寝時間がどんどん後ろ倒しになる子どもが増加。

大人も気をつけないといつまでもスマホを見続けそれに子どももお付き合い・・なんて事にもなりがちです。

ご存じの事とは思いますが、夜間のブルーライトは睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑えるため寝つきが悪くなると言われています。

使用は就寝1時間前には終了させる事を習慣にしたいですね。

では、生活リズムが悪くなるとこどもたちにはどんな影響があると思いますか⁇

幼児の子どもたちの中で時折午前中覇気がなくなんとなくぼんやり、友だちとあそんでいても

テンポについて行けなかったり、そもそも関わろうとしなかったり・・。

しかし昼食をしっかり摂り午睡~おやつの後、午前中とはうって変わってはりきってあそびだし、元気な姿を見せる事があります。

それは1日の中で意欲的に活動できる時間が午後に来ているから。

体内リズムが少しズレてきてしまっているのかも知れませんね。いわゆる「時差ボケ」状態。

やはり、午前中から意欲的に物事に取り組む力や集中力、感情のコントロール力、学校に行けば学習持続力などを発揮するには生活リズムを正して行く事が大切なのです。

「生活リズムを整える事の大切さなんて知っている」「わかっているけど出来ない」・・

それぞれの家庭、それぞれの事情がありますから毎日同じように出来るとは限らないし、子どもも大人も疲れている日、気持ちが乱れる日があるのでうまく整わない日もあるでしょう。

だからこそ「乱れても、また戻せばいい」と柔軟に考えてみるのはどうでしょう。継続のためには「完璧を求めない」事も大切です!

全く意識せず過ごすより「100点ではなく70点でも毎日続けられる」ことを目指してみませんか。

生活リズムを整える起点は「朝」です。

起床時間を一定にするだけで、体内時計がリセットされ、食事・排泄・集中力のリズムが整いやすくなると言われています。

また、朝日を浴びる事で体内時計がリセットされるため、起床後すぐにカーテンを開けて光を取り込む習慣も効果的です。

まずはそこからやってみましょう。7時までに起きられるとベストですね☆

 

規則正しい生活は単なる「習慣づけ」ではありません。一生を支える力の「根」を育てる行為なのです。

毎日のリズムが、子どもの未来を支える・・・そのリズムを作ってあげられるのは保護者の方々。

年の初めに少しの意識からはじめてみませんか。