前回紹介しました「ちょっと気になるこんなこと」のその2です。今回も、日頃
気なりそうな疑問を紹介してみました。
今回は疑問だけでなく、赤ちゃんによく見られることも紹介します。泣いたり、
叫んだり、赤ちゃんもなかなか忙しいです。紹介することで、「うちの子だけじゃ
なかった」や「こういうことだったの」と少しでもみなさんの疑問の解決に貢献
できましたら幸いです。
大人から見ると、叩く、噛むはやってほしくない否定的な行為ですね。
しかし、色々なことが理解でき始めているものの、まだ言葉が話せない
時期の子供たちにとって、その行為は自分の意思・要求を、相手に伝え
るための1つの手段です。
「いっしょにあそぼう(あそびたい)」→叩く
「やめて〜ぼくがつかってるよ」 →噛む etc
このような行為に対して「ダメ!!」の一言だけで終わらせてしまう
と、子どもに否定された、また怒られた、という部分だけ印象づけてし
まいます。こういうときは、「かして」「ぼくの」など、言葉や仕草で
の表現方法を伝えたり、大人がモデルになって見せてあげましょう。な
ぜその行為に至ってしまったのかを、大人が状況を理解していることも
大切なことですね。
また、大きくなるにつれて、そうされしまった相手が、どんな気持ち
になるかということも一緒に伝えてあげましょう
何から何までお世話してもらっていた赤ちゃんの時期から、成長し、子ども
たちは少しずつ身の回りのことを「自分でやってみたい!」と思うようになっ
てきます。そのとき子どもが扱いやすい素材やサイズ、形であると、子どもが
自分で着脱できる可能性が広がるように感じます。
最近ではデザインにこだわったかわいい洋服もたくさんありますが、もう一
度子どもの安全や、子どもが自分で着脱しやすいものはどんな服かということ
を、考えながら洋服選びをしてみるのはどうでしょうか?
今までは知らない人にもニコニコしていたのに、親戚に会っては泣き、近所
の人に会っては泣いて、「なんで!?」と思うことあったでしょうか?
人見知りの始まりですね。またひとつ大きくなりました。
人見知りするようになったということは、”見慣れた人”と”見知らぬ人”
とを、区別がつくようになったという大きな成長で、とーっても喜ばしいこと
です。誰もが必ず経験するはずの人見知りの時期。子どもによって色々な個人
差はありますが、人見知りの経験がまったくない子の方が心配な程、人見知り
は大切な成長なのです。
第二回でした。参考になりましたでしょうか?ほんのちょっとし
た疑問、自分の子供はこうだけど、他の子は?色々疑問は尽きない
ですよね。少しでもそうしたことに答えられているとうれしいので
すが。
第一回にも書きましたが、直接お話しできるのが、一番うれしい
ですので、機会がありましたらぜひつどいの広場や地域活動に遊び
に来てください。