環境認識ってなぁに?
 保育内容のページの中にもある環境認識ですが、言葉のニュアンスから
大体の意味はおわかりかとは思いますが、今日は具体的にどんなことを、
しているのか、書いてみました。

 子どもたちは、毎日繰り返される遊びや生活の中で、様々な力や知識を
獲得し、自然や社会について、たくさんのことを吸収していきます。そう
いった情報を意識的に整理してあげることを大人が助けていけるよう、一
年の中でテーマを決めて、取り組んでいます。例えば、4月は一番身近な環
境の保育園について取り上げました。普段はクラスやホール、園庭が主な
活動の場である子どもたちですが、保育園には事務所や給食室、そしてそ
れに係る職員もいます。その人々の仕事場や仕事ぶりを見たり聞いたりし
て、自分達に係る大人のことを知りました。他にも家族、仕事、乗り物、
動物など、テーマは様々です。ある日のこどもで紹介した収穫祭などもそ
の一環で、植物をテーマに野菜の苗を年長が買いに行き、畑の土を耕して、
肥料をまいて土から作りました。子ども達と野菜を育てるためには何が必
要か?どうすればよいのか?水はあげないと枯れてしまうし、あげすぎる
と根腐れしてしまう事や、野菜が実るまでの過程に気づき、体験できたら
と思っています。
 種から植えたトマト。瑞々しく
育っています。
 このきゅうりは育てすぎですね。
こういう失敗?も環境認識です。
 そして、キウイ、ぶどう、びわに
続く収穫物のリンゴ。何とか2つ実
がなりました。雨風に負けず、秋に
は真っ赤に育って欲しいものです。
 自分達で育てた野菜の味は、どんな味に感じるのでしょうか?
どんな野菜が育つのか、これからが楽しみです。