避難訓練〜不審者〜
 園では毎月避難訓練を実施しています。普段は火事や地震を想定して、子どもたちと
机の下に隠れたり、園庭に避難したりとしているのですが、今回は不審者を想定して子
どもではなく、大人メインの訓練をしました。実際に警察官の方にも来ていただいての
本格的な訓練です。
 現在、保育園、幼稚園や小学校には学
校110番と言って、警察直通の防犯ブ
ザーが設置されています。
 警察直通のため、普段は訓練といえど
なかなか試しには押せないのですが、こ
の日は警察官立会いの下、仕組みから実
際にどのように警察に届くのか、教えて
いただきました。
 不審者!と思ったら、ボタンを押すと右のようにランプが点滅します。
この時点ですでにもう警察には、どこから鳴っているのかわかっている
そうです。万が一間違えた時のために、折り返し電話もかかるようにな
ってます。拝島保育園のは、無事作動しているようですね。
 その後は、もし園に不審者が侵入
して来た時の、対応や心構えを、お
話していただいて、実際の対応の仕
方まで、模範演技してもらいました。
 なるだけ大人数で対応して、不審者を
引き寄せておいて
 そのすきに後ろからひざの裏側
をたたく!その部分をたたくと、
ひざが落ちて、バランスを崩すみ
たいです。
 その後は、押さえつけるように取り押さえるそうです。
さすがに警察官の方は、様になってますね。職員もやり
ましたが、写真のとおりです。人を押さえつけるのは意
外に大変です。
 110番をかける時の注意点も教えていただきました。最近は
携帯電話の普及により、外で急に事故などに出くわしてもすぐに
警察へ通報できるようになりましたが、自分が今どこにいるのか、
なかなか説明できない人が多いそうです。そんな時は電柱などに
書いてある番号を伝えるのでも良いそうです。それでどこから電
話をしているのかわかるそうです。上の写真の通り標識や信号機
にも書いてあるようなので、外出したときちょっと見ておくと、
いざって時にあわてずにすむかもしれません。

 最近痴漢も多いそうです。
この日の朝も駅の近くであっ
たそうです。
 そこで、防犯ブザーの紹
介と、万一後ろから抱きつ
かれた時の逃げ方も、教え
ていただきました。
 女性が男性に後ろから抱きつかれた場合力の差もあって、
抵抗してもなかなか振りほどけません。そんな時は、一度
思いっきり力を入れて胸や肩、腕を張ります。そして、急
に力を抜いてしゃがむと、するっと抜けられるそうです。
 でもやっぱり基本は大声なんでしょうね。
 大人の訓練が終わった後、子どもたちはパトカーを見せて
もらいました。回転灯を回して、無線まで使ってもらって子
どもたちは大満足でした。

 今回の訓練だけでもう大丈夫とは行きませんが、定期的に
することによって、いざ本当の時に心が少しあわてていても、
体が覚えてる様にしたいものです。日頃の避難訓練もきちん
とやって行きたいですね。